慶良間IN 本島離島のホテル/宿情報

2012年、2013年、2014年と大型台風が襲来して、防風林がほぼ壊滅しています。
緑豊かだった防風林は、枯れ木が立ち並ぶ異様な風景に一変しました。
台風による海砂の吹き上げも凄まじく、浜にあった東屋や構築物は2mぐらいの砂に埋まってしまっています。海砂は、西側の道路にも吹き寄せて、まるで大雪に遭ったような風景に変貌しています。
島チャビ（島苦）といいますが、最近は特に台風が大型化して島の人も大変です。
2014年の秋は沖縄から与論島に渡るのに２週間近く待たされました。フェリーがずーっと欠航だったのです。

Route66 さんからの口コミ（2015/01/03(Sat) 17:02）

このキャンプサイトは防風林が厚く、大金久海岸から吹く風が完全にブロックされるので、暑いシーズンのテント生活は大変です。とてもじゃないけど、夜眠れません。
虫や蚊もかなり凄いので、蚊帳型のシースルテントで、かつ、携帯の扇風機が必需品です。
シーズン中でもほとんど客はいないので、ほぼ貸し切り状態です。ただ回りには、民宿やお土産屋・レストランなどの廃屋が多く、夜は全く人通りがないので、かなり不気味です。
（キャンプ場入口の一休食堂の近くには、ボロいですが２軒の現役と思われる民宿が有るので、夜のこの地区は全く無人という訳では有りません）
孤独を愛する人や友人同士なら、暑いシーズン以外は、快適なキャンプとなるでしょう。

面白い空中型のコテージ（円錐形で中は狭い）が２棟有り、ここには扇風機が有るので、良いかもしれません。コテージに入るにはハシゴを上ります。

近くの食堂や売店はほとんど廃業しており、一休食堂だけが残っています。
食事や飲み物などはお世話になりましょう。キャンプの申込も一休食堂でおこないます。

Route66 さんからの口コミ（2010/10/11(Mon) 01:22）

０９〜１０年の年末年始に泊まりました
サイトは整備されており、炊事場も綺麗で電気もつきました
防風林がしっかりしていて、浜に隣接していましたが
風の影響は少なく、安心して宿泊できました
トイレもＧＯＯＤ！　紙もしっかりあります
このキャンプ場の弱点は唯一、風呂に入れないこと
シャワーは水しかありませんので
冬場の長期滞在には向かないでしょう
それでも景色が一番です
みなさんきっと満足されると思いますよ


ろびん さんからの口コミ（2010/01/04(Mon) 22:24）